日光東照宮 五重塔 陽明門 眠り猫 三猿

日光東照宮・五重塔【重要文化財】

日光東照宮の五重塔の大きさ(高さ)は、36メートル
これは、日本の五重塔の中では「小ぶり」の部類に入るそうです。
日本全国の五重塔の高さでは、6つ目に大きい高さになります♪

(1)教王護国寺五重塔(東寺):54.84m(1644年)京都市南区九条町
(2)興福寺五重塔:50.81m(1426年)奈良市登大路町
(3)法観寺五重塔:38.78m(1440年)京都市東山区八坂通下
(4)身延山久遠寺五重塔:38.2m(2008年)山梨県南巨摩郡身延町
(5)醍醐寺五重塔:38.16m(951年)京都市伏見区醍醐伽藍町
(6)日光東照宮五重塔:34.46m(1818年)栃木県日光市山内
(7)備中国分寺五重塔:34.32m(1835年)岡山県総社市
(8)妙成寺五重塔:33.87m(1618年)石川県羽咋市
(9)大石寺五重塔:33.40m(1749年)静岡県富士宮市上条
(10)法隆寺五重塔:32.55m(7世紀末)奈良県生駒郡斑鳩町

ちなみに、江戸時代以前に建立され、
今も現存している五重塔は全国で22塔あります。

そのうち国宝に指定されているもの9塔、
残りの13塔もすべて国の重要文化財に指定されています。

●国宝の五重塔
国宝に指定されている五重塔は9塔です。
東寺五重塔 (54.8m)
興福寺五重塔(50.8m)
醍醐寺五重塔(38.2m)
法隆寺五重塔(31.5m)
瑠璃光寺五重塔(31.2m)
羽黒山五重塔(29.4m)
明王院五重塔(29.1m)
海住山寺五重塔(17.7m)
室生寺五重塔(16.1m)

●重要文化財の五重塔
国の重要文化財に指定されている五重塔は13塔です
法観寺五重塔(38.8m)
仁和寺五重塔(37.1m)
旧寛永寺五重塔(36.4m)
日光東照宮五重塔(35.0m)
備中国分寺五重塔(34.3m)
妙成寺五重塔(34.1m)
大石寺五重塔(34.0m)
本門寺五重塔(31.8m)
最勝院五重塔(31.2m)
法華経寺五重塔(30.0m)
興生寺五重塔(30.0m)
厳島神社五重塔(28.3m)
妙宣寺五重塔(24.0m)

知りませんでした(‘◇’)ゞ

●陽明門
平成25年7月より修理工事を行っていた陽明門が3月10日(金)に竣功

●逆柱

幕でよく見えませんでしたが
陽明門をくぐって左端の柱の柄が逆さになっています。

陽明門には12本の柱がありすべてグリ紋が施されています。

グリ紋様は中国の堆朱のデザインなどによく見ら
れる曲線の文様ですが、 陽明門をくぐり終わる処、
北側(背面)の西から二本目の柱だけ一本が逆さに成っています。

「満つれば欠ける」の諺により不完全な柱を加えて
魔除けにしたのではと言われています。

今までは陽明門の一本だけとされていましたが
昭和62年5月に本社の拝殿・石の間・本殿を仕切る16本の
柱の中にも2本見つかりました。
逆柱は合計3本あるそうです。

●栃木県民ならいつかは購入したい陽明門

●眠り猫
日光東照宮の建物には、多様な動物の木彫像がみられることが多い。これらの動物のほとんどは平和を象徴している。眠り猫は踏ん張っていることから、徳川家康を護るために寝ていると見せ掛け、いつでも飛びかかれる姿勢をしているともいわれているが、もう一つの教えとして、裏で雀が舞っていても「猫も寝るほどの平和」を表しているのである。2016年11月28日、約60年ぶりに修復されたものが再び取り付けられました。

●三猿のストーリー

三猿はストーリー性のある8面の彫刻で構成されています。
猿の一生を描きながら、人の生き方を説いた奥深いものなのです。

1面 母猿が手をかざして子猿の将来を見るている。

2面 有名な三猿の場面。3匹の猿がそれぞれ耳、口、目をふさいでいます。

3面 座っている猿の姿。一人立ち直前の姿か

4面 猿は大きな志を抱いて天を仰ぐ。青い雲が「青雲の志」を暗示しています。

5面 猿の“人生”にはがけっぷちに立つときも。迷い悩む仲間を励ます友がいる。

6面 物思いにふけっている姿。恋に悩んでいるとか。

7面 結婚した2匹の猿。大きな荒波の彫刻は、これから夫婦で乗り越えてほしい。

8面 ラストはお腹の大きな猿。やがて母親になって1場面へと戻る。

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