建物の北側にある5段の大谷石塀
反対側は駐車場なので地震などで倒れて、
駐車している車を壊してしまう可能性があるし
圧迫感があるので視線は塞ぎつつ通気は良くしたい
というご相談を頂きました。
目地のモルタルが剥がれていて倒れそうで心配
すでに大谷石がズレている
撤去して新しくしたいけど処分などで
費用がかかるんでしょ?
とお悩みの方もいらっしゃると思います。
費用やこだわりに応じで
大谷石を1個づつ外して、目地モルタルを取り積み直する
敷地側に補強の鉄板を設置する
なども補強も行いますが、
既存の大谷石を残したままアルミフェンスと組み合わせた
塀のすることでコストを抑えることができます。
大谷石塀が倒れないように補強する控え壁は、
塀の高さが1.2mを超えるときは、長さ3.4m以内ごとに
設けなくてはいけないのですが1カ所しかない(-_-;)
大谷石を外してからコア抜き機で穴をあけていきます。
まっすぐ穴を開けないと大谷石が欠けたり割れて
しまうので見ている方もヒヤヒヤ(-_-;)
トータルの高さが10㎝低くなり
フェンスと大谷石の間の隙間から風が流れるようになりました。
大谷石塀やブロック塀は隣地との境界にあるため
壊れてしまったり倒れてしまうと相手に迷惑をかけて
しまう可能性があるので、ご心配の方はお気軽に
ご相談下さいね(-_-;)
その他の宇都宮の塀・フェンスリフォーム事例はこちらからどうぞ(^^♪
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
新築住宅・増改築・リフォーム
屋根・壁の塗装・葺き替え、
内装・トイレ・キッチン・浴室のリフォームなど
お困りのことがありましたらお気軽にご相談下さい。
株式会社 山中商会 栃木県北若松原1-5-3
ホームページ:http://www.yamanaka-s.co.jp/
フリーダイヤル 0120(53)0250
携帯 080-1360-4605 せんば
お電話の際には、ブログ見たよーとお声をおかけ下さい(^_^;)